岡本比呂志が理事長を務める中央情報専門学校を2022年パンフレットからご紹介します。
【中央情報専門学校の産学連携】
中央情報専門学校では、企業等と連携して、企業のニーズに即した人材を育成するために、下記のような取組みを行っています。
01.文部科学大臣認定の職業実践専門課程による産学連携システム
■教育課程編成委員会
企業の人材ニーズに即した実践的な教育を行うため、企業や産業界の委員を含めた教育課程編成委員会を年2回開催し、カリキュラムに反映しています。
■学校関係者評価委員会
学校の自己点検・自己評価にもとづき、企業や産業界からの委員が参画した委員会で学校評価を行っています。
■企業からの講師による実習・演習
提携した企業から講師を招き、実践的な実習・演習を行っています。提携先企業へのインターンシップを行います。
■情報公開
当校の学則、財務情報をはじめ、カリキュラム、就職実績など最新の情報をホームページで公開しています。
02.企業パートナーシップ
様々な業種、多くの企業とのパートナーシップにより就職後に活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
・富士通エフ・アイ・ピー・システムズ株式会社
腰原 貞利 元代表取締役社長(富士通グループ)
《近未来のICT社会を創造する、一流のITエンジニア・SEを目指しましょう》
IT人材の育成を目的に、特別講義を実施致します。SEとしての豊富なプロジェクトマネジメント経験を踏まえ、事例を交えながら講義することで、これから本格化するクラウド時代を見据え、ビジネス社会に通用するITエンジニアやSEの育成推進を支援致します。
皆さんの夢をカタチにすべく、素晴らしい未来のICT社会を、共に創っていきましょう。
・株式会社ソーシャライズ
中村 拓海 代表取締役社長
《優秀で情熱のある人材は、ますます地球規模での活躍が求められています。》
外国人が他国で学び、働き、暮らすことは簡単なことではありません。きっと、うまく物事が進まない悔しい想いをたくさんしてきたことでしょう。
皆さんのように数々の困難を乗り越えてきた人のチャレンジ精神と不屈の姿勢は、社会により一層の豊かをもたらし、人々の未来を明るくします。国に縛られず、地球規模の貢献ができる可能性が自分にあることを誇りに思い、是非日本で素晴らしいキャリアを切り拓いていってください。
・株式会社東京リーガルマインド
朴 海燕 外国人雇用支援センター副センター長
《国内における労働人口の減少するなか、優秀な人材の確保が重要な課題となります。》
従来、日本では高度な専門性を持つ人材を除き外国人労働者を積極的に受け入れることが難しい状況でしたがこのような背景のもと、新たな在留資格「特定技能」を新設する改正出入国管理法が2019年4月より施行されたことで今後、多くの外国人労働者の受け入れが見込まれています。
人手不足の解消・優秀な人材の確保のため外国人の雇用を積極的に考える企業も多い一方在留期間や賃金への不安など、課題も多いのが現状です。
「外国人雇用支援センター」では、外国人雇用に積極的な企業が具体的に雇用手続を円滑に進められるよう、講習、試験制度等を通じ専門性のある人材を育成することを目的として活動を進めてまいります。
学校法人 中央情報学園
〒352-0001
埼玉県新座市東北2-33-10
TEL:048-474-6651
FAX:048-475-1814