岡本比呂志 Profile

日本の教育、イノベーション、IT、ビジネス|岡本比呂志

2013年09月

この「どうする日本の教育!」は、私、岡本比呂志が平成17年5月25日に開催された埼玉経済同友会主催の「会員懇談会」において、講演をさせていただいたときの講演要旨です。是非皆様にもご一読していただき、ご感想やご意見を頂戴できましたらありがたく存じます。


今の日本の教育において一番の問題は、しっかりとした教育理念とビジョンが決定的に欠けていることではないかと私は考えております。もし、車や機械、あるいは家やビルディングなどであれば、そこに欠陥が見つかれば、設計やコンセプトがそもそも間違っているのか、設計やコンセプトは間違っていないが、その製作プロセスや施工プロセスが間違っていたのか、あるいはその両方なのかは調べればすぐわかることです。

学校法人 中央情報学園
中央情報専門学校
〒352-0001
埼玉県新座市東北2-33-10
TEL:048-474-6651
FAX:048-475-1814

この「どうする日本の教育!」は、私、岡本比呂志が平成17年5月25日に開催された埼玉経済同友会主催の「会員懇談会」において、講演をさせていただいたときの講演要旨です。是非皆様にもご一読していただき、ご感想やご意見を頂戴できましたらありがたく存じます。

教育は誰もが経験することです。また、教育については誰もが語ろうとします。今の日本の教育はこれで良いと考える人はほとんどいません。多くの人が日本の社会や教育の現状を憂え、教育の再生を願っています。私はその多くの方々が共有する思いや願いは真実だと思っています。それでは何故これほどまでに、教育問題がマスコミでも毎日取り上げられ、「教育改革」が叫ばれているにも拘らず、教育は一向によくならないのでしょうか?

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社団法人埼玉県経営者協会 会報「埼経協ニュース」の「この人」というコーナーでインタビューをしていただきました。そのインタビューの内容を、皆様にご紹介させて頂きます。私の生まれから、中央情報専門学校のこと、色々な話を聞いていただきました。

【埼経協ニュース 「この人」  中央情報専門学校理事長 岡本比呂志
ご自身の今後の目標は、数年以内に専門職大学院を設置すること。社会人の受入も含め、向学心に燃える社会人や学生がスキルアップするための一翼を担いたいという。そして、「新しい目標を常に持ち、達成したら次の目標と、チャレンジを続けたい。また、自分の哲学や考えを社会へ提言として情報発信していきたい」と目を輝かせた。
趣味は、読書、旅行、音楽、囲碁、ゴルフ。家族は東京在住で、妻と医大生の長男、そして嫁いだ長女。お孫さんも一人できたという。


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社団法人埼玉県経営者協会 会報「埼経協ニュース」の「この人」というコーナーでインタビューをしていただきました。そのインタビューの内容を、皆様にご紹介させて頂きます。私の生まれから、中央情報専門学校のこと、色々な話を聞いていただきました。

【埼経協ニュース 「この人」  中央情報専門学校理事長 岡本比呂志
「日本のIT業界は米国に次いで世界二位。世界を相手にした場合技術的には勝っているが、サービスも含めたビジネス面では課題が多い。日本人の特質かも知れないが、ビジネス戦略の構築ではまだまだ生ぬるい。本校に通う学生を見ていても、日本の学生は、留学生に比べハングリー精神やビジネスに対するガッツがやや欠けている。今後はさらにグローバル化が進み、国際競争力の強化が問われる。日本人、外国人を問わず、本学を通じて世界で活躍するIT・ビジネス人材を育成したい」と信念を語り、日本の学生に望むことはと尋ねると、「職業というものを本質的に捉えてほしい。『就職活動』ではなく、『就社活動』をしている学生が見られる。自分の個性や強みを活かしつつ、好きな分野、興味のある分野に挑戦してほしい」と指摘した。

学校法人 中央情報学園
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TEL:048-474-6651
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社団法人埼玉県経営者協会 会報「埼経協ニュース」の「この人」というコーナーでインタビューをしていただきました。そのインタビューの内容を、皆様にご紹介させて頂きます。私の生まれから、中央情報専門学校のこと、色々な話を聞いていただきました。

【埼経協ニュース 「この人」  中央情報専門学校理事長 岡本比呂志
自分の生き方に囲碁の対局や考え方が影響したことから、医者を目指す長男には中学校に入学した頃から囲碁を学ばせ、英才教育した。「息子は中学三年で五段、高校三年時には八段レベルとなり、現在は県代表クラスの腕前。師匠の自分が遥かに及ばないレベルになってしまった」と苦笑いした。私学での教員を九年間経験し、自分の理想とする教育理念を実現したいという思いから、三十五歳で中央情報専門学校を設立。教育者と経営者を兼務することとなった。

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