岡本比呂志 Profile

日本の教育、イノベーション、IT、ビジネス|岡本比呂志

2020年05月

岡本比呂志が理事長を務める早稲田文理専門学校を2020年パンフレットからご紹介します。

【ロボット・電子機器制御学科】
ロボット、スマートフォン、家庭電化製品、自動車など、あらゆる電子機器の制御(組込みソフトウェア)を開発・保守管理ができる人材・エンジニアを育成。

【学科紹介】
電子機器をプログラムで制御するために。ロボット、自動車、電子機器などの動作や仕組み、マイクロコンピュータの周辺回路の基礎的な技術を学び、ロボット、電子機器の制御スキルを、プログラミング実習を実践しながら身につけます。

【企業コメント】
◆株式会社エルエスアイ開発研究所
代表取締役 友利 重夫

これからの時代はますます社会及び生活全般に組込みプログラムが必要とされる自動車、ロボット、IoT(Internet of Things)機器を開発する人材が必要な社会になっていきます。その機器に命を与えるプログラマーは、業界にとって絶対に必要な人材です。
これからの業界は、想像力を持ち、グローバルに活躍できるプログラマーが必要です。業界と密接に関係を持ち育ったロボット電子機器制御学科の卒業生に、学校で学んだことを発揮してグローバル社会に貢献していただくことを大いに期待します。

【教員からメッセージ】
小松 知紀
ロボット・電子機器制御学科 学科長

ロボット・電子機器制御学科は、あらゆるものづくりになくてはならない学科です。電子機器に命を吹き込む方法を一緒に勉強しませんか。ものづくりは、何年たってもなくならない仕事です。あなたの夢を実現するため、一緒に頑張りましょう。

学校法人 中央情報学園
〒352-0001
埼玉県新座市東北2-33-10
TEL:048-474-6651
FAX:048-475-1814

岡本比呂志が理事長を務める早稲田文理専門学校を2020年パンフレットからご紹介します。AIデザイン学科では、AI(人工知能)に関する基礎的な技術を学び、企業における新サービスや新商品のデザイン(企画・設計)にAIを活用し、開発と制作の支援ができるAIプロジェクト人材を育成。

【学科の特色】
◆IT・AIの基礎的な技術を学ぶ
AIの仕組みを正しく理解するために、数学・確率統計からITの基礎知識、AIの歴史や基礎技術をしっかり学びます。

◆AIを活用するためにPythonなどによるプログラミング技術を学ぶ
PythonやRなどにより、AIフレームワークやAIプラットフォームを活用したプログラミング技術を習得します。
優れたAIを活用するために、チームワークで知恵を出し合います。そのためのアイデアの発想の仕方やコミュニケーションの方法を学びます。

◆プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL、課題解決型学習)による授業
AIに何ができて何ができないかを学び、産学連携でのプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)によって、AIをビジネスに適用するための実務能力を磨きます。
短期間で開発を繰り返すアジャイル開発手法を取り入れた、ダイナミックな授業で実践力を養います。

【企業からのメッセージ】
◆ジャパンシステム株式会社
チーフ・テクニカル・アドバイザー
吉田 裕之

AIは魔法の箱ではありません。しかし一方で、近年のAIの発展によって、これまで人間にはできなかったことができるようになってきているのも事実です。AIを上手にビジネスに活かしていくために、AIにできることとできないことを理解し、経営戦略を実現する手段として、どのようなITを使っていくべきか、その中でAIという手段の選択が最適なのかを判断して的確にAIを使いこなせる能力を身につけてください。

◆一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会
代表理事
川口 恭伸

マーケットの変化に素早く反応して価値あるサービスや製品を作り出していくことが、あらゆるソフトウェア開発で必要とされています。そのためにチームで仕事をし、見通しの良いソースコードを維持する方法を学びましょう。また、迅速に市場に届けるために自動化やテストの手法を学ぶ必要があります。AIの分野ではデータの扱いが鍵になりますので、その扱い方も身につけていきましょう。

学校法人 中央情報学園
〒352-0001
埼玉県新座市東北2-33-10
TEL:048-474-6651
FAX:048-475-1814

このページのトップヘ